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2008-09-27 Sat 23:49
僕は、生物学じゃ、ないんです。
ついに言いました。ずっとこの一ヶ月言わなかったこと。専攻。 そしたら意外に普通の反応でした。いいんじゃない?みたいな。 で、N倉さんという院生の方。この方にもずっと嘘をついていたのでついに言ったところ。 ………系統分類学、いいかもしんない、とか思い始めてしまった。 N倉さんが系統分類を選んだのは、系統の世界が哲学に通じるから、と。 系統学や進化学は、真偽を問う自然科学ではなくよりよい説を選ぶアブダクションの自然科学。 前者の自然科学から批判されることから自分の科学の立場について考えなければいけないし、それはもはや科学哲学。 そして、系統という真偽ではなく思想のアブダクションをする学問領域では、僕らの認識自体と思考方法への批判・懐疑を強く意識する。 …………全然、嫌いじゃないんだ、そーいうの。 むしろ、僕の基準と、共存していけるんだ、これってば。 すごく日和見だと思うけれど。公由のおじいちゃんに張られたレッテル的だけれど。 哲学科を選ぶ。院へ行く。博士号をとる。………その先は、多分、ないと、思うのです。。。 文系は理系よりも圧倒的に、院に行ったらその先がない。院へ行った人の1割が行方不明か死亡の世界。 研究者になる確率は、圧倒的に理系の方が高い。理系でもきついだろうけれど、それでも、なお。 一番いいのは、哲学という学問領域においての研究者。 次点は、僕の思考に関連させられる領域の研究者。 その次は、なにかしら、研究者。研究者というスタイルは、とりあえず、普通の有意味の見出せない仕事よりも、感覚的に肯定できる。 あとは、ぷーの自称研究者。この時問題になるのはパトロン。他人にすがった生活に甘えるのは存在してることが気持ち悪くなる。 最後は、死亡。 ………いや、上記のように言ったが。 哲学だろうと生物だろうと、べつに立場は本当はなんでもいいんだ。僕の思考に一番良いものならばダム開発の現場監督にだってなるさ。 で、問題は。 系統分類学は……、今の僕が想定している学問立場としての哲学に行くこと並に、僕の思考に良い効果を与えるかもしれない、ということ。 僕は何故哲学「科」に行きたいのか? きっと自分の思考課題があるから。きっといつかの誰かが考えたことに違いないから。 ……そう、まだ、僕は確定できていない。きっと、あるから。それだけの理由。 もしなかったとしても。哲学的思考、「正しい」思考方法を学べば、自分で僕の思考は進められる。だから。 前者は。あまりにあやふやすぎる。本当にあるのかわからない。 いろいろ読んで探しているけれど、もしかして!と思って期待して読んだものはいつも2割ほどかすめて終わる。 後者は。哲学じゃなくても全然構わない。それは論理的な思考をたどるのならば、なんの学問だっていい。 哲学に対し系統分類が劣る点。 全てが全て、僕の思考課題と関係あるわけではない。現実の生物の系統分類を行う。っていうかそれがメイン。 しかし、それは哲学とて同じ。だが、哲学の方が思考課題と関連している部分は多い…かな? 哲学に対し系統分類学が優る点。 研究者を長く続けられる可能性が高い。哲学だったらおそらくドクターまで。系統分類学だったら、その先のポストがある可能性が哲学よりはるかに高い。ましてや、先生の新種論文をもらえたり、先生の後釜を狙えるのならば、もっと。 哲学と系統分類学がどちらも得られる大事な点。 思考、認識方法への懐疑から始まる「正しい」思考方法の会得。少なくともこれさえあれば。僕は。 感情レベルにおいて。考えること、好き。昆虫、好き。 現時点で決定することはできない。 系統分類学のことをもっとよく調べなければ。 現在本を読んでいるところ。……うん、読み進めている現在でも、もしかしたら、という期待はまだ消えない程度。 どうか、僕の願うものであってくれ。 僕は哲学に行ったら、きっと死ぬもの。 この前。 オマエごときが哲学者になれる訳ない、ふざけるな、と言われました。 はは。 僕が馬鹿なことくらい、あなたより知ってますよ。 ただの、再確認の言葉でしかないよ、そんなの。はは。 |
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・「哲学」
大哲学者とは何者か考えてみました。ご参考ください。
http://www.geocities.jp/k_kibino/ |
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