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2009-05-08 Fri 22:47
ついに,行ってきた 。 そして心は固まった ……… 少なくとも一時的には 。 金曜日にはO本先生がいらっさると聞いていた 今まで何度行ってもおられず,そしてこの情報を入手して最初の金曜はバイクのタイヤに釘をぶっさされてしまい大学に行けないという状況であった そして来たる金曜日,本日。 散々研究室でうだうだ話すことを考えてそもそも自分はどうしたいのかということをうだうだ悩み文字にしヘコみフラフラと人文棟へうだうだ向かった 最低なことであるが,大学2年のときに借りた本をまだ返していなかった。お詫びという訳でもないが英国で買った紅茶を持っていった たどり着くと,部屋に明かりが灯いている! ……が,おもっくそ話し声が聞こえる,しかもわからない数学用語っぽい単語が熱く飛び交う は,入れねぇ…orz 散々うだうだ悩む。終わるのを待とうか,しかし先生は話すと長いからそれは難しいだろう 15分くらい悩んで,仕方ないから本と紅茶だけ渡して去ろうと考える ドアは少し開いていた,ちょっと様子を伺おうと覗くと一瞬O本先生が見えた と,その瞬間先生が「あっ!ちょっと待ってね!」と気付いてくださり,ちょうど話は終わったところだとて喋っていた相手の学生との議論を止めた で,まず真っ先に僕の進路のことを僕が口に出す前から聞いてくれた まず,O本先生に聞きたかったこととして,哲学を趣味でやるのではなく研究者・プロとしてやるということはどういうことか,ということがあった そう,まず僕の気がかりな点として次のことが大きく存在していた 僕は哲学を学びたいと思っているし,自分で本を読んだりしているけれど それは趣味としてやっていく分には問題なくても,プロとしてやっていきたいということとは違うんじゃないのか,という。 一応言っておくと,プロとしてやっていけない,と僕が言うのは 哲学における問題点が提起できない,ただ本を読んでなるへそと呟いていたいだけだから というのとは違う …だがレベルは一緒かもしれない 僕の中に哲学において取り上げたい問題はある。それは僕にとって一番重要な問題。 だが,それを明確に,問題の形で言語化できない, 言語化できないのなら無いも同然か,と思っていた時もあったが 違う,やっぱり明確にある。だけど,今はまだ,できない。 掴みかけてはいる。 もう少し勉強しないとできないが,そうすればいつかできると思う 脱線終了。 プロとして大学などに籍を置き哲学をやっているのと 独学のプーだが自分の問題を持っていて哲学をやっているのと。 理系みたいに,それらの間の敷居は高くない 特に哲学では学会の敷居が高くなく話せるようであれば認めてくれる雰囲気があるようだ 修士を納めてたらほぼ問題ないとのこと。 てことは,生物学に籍としては置いていても哲学の方を僕が勉強し続ければ学会でも論文でも作り出せていける? それが一番いいんじゃないかな むしろそれを待っている,生物学の哲学だって科学哲学だって,実際の科学現場でやっていることは専門家から聞くなり本で読むしかない,つまりは科学者側の参加があるとすごく助かるという訳だ だから歓迎される とはいえ,哲学側のことも十分に知っておかなければならない 三中さんという分類学をやっているが哲学側にも強くコミットしていて学会やら本やらもすごい人がいる O本先生曰く,その人との話はとてもおもしろいが哲学に対する思い込み?があったりでその点に関しては哲学側からすればつまらない話であるらしい 科学哲学は論理実証主義と反証主義だけじゃないのにとかポパーをちょっと間違って捉えてるとか …まあ,僕にはまだわからなかったけれど 先生曰く,主要なモノだけでいいからここ30年の哲学のテキストを読んでおけばかなりいいとのこと。(僕からすれば大変なことだが,このくらいの覚悟は当然必要だ) それと,空気の読めてない批判はどこにでも当然ある訳で,それを哲学における意見だと思わないように,と。 生物学にとどまり続けることで困るとしたら その研究が自分の本質とあっていなくて,やっぱり違う!と自分で思ってしまうことだと思うけど,どう? それが幸いにも恵まれていますからね,僕は。 研究室はどーぶつけーとー分類学だが,まあ分類学者になるかはともかく,やってることは面白いものだし僕の問題につなげていくことができるものだと思う 卒研でやるのはある二種類のハチが同種か別種かを判定するのとそのハチと近縁種との系統関係(進化関係)を推定すること 古典的な生物哲学(分類学的手法,種概念)が絡んでくるのと具体的な中身のある進化の問題を扱えるので面白く仕立て上げることは可能だと思う そして,研究室の雰囲気も幸いなことに何をしても自由なとこなので(不思議ッ子の話によるとそうでない研究室もあるようだ)哲学をやろうと何も問題ない ただ,何を僕が気にしているかと言えば ……阿呆故の不安なのだが,本当に阿呆であることが丸わかりな不安なのだが, 生物学にいて,僕が十全に哲学の勉強をできるか,うまくやっていけるか不安なのデス,,, だって,哲学に行ってしまえば先生もいて導いてくれる,ある意味とっても楽。 だけどこちらにいる限りは僕がひとりで何を学んで考えていくか計画を立てなければいけない うまくできるのだろうか,こんな阿呆のダメッ子に……orz という阿呆な不安。…阿呆丸出しすぎる不安。 ここでO本先生のアドバイス。 や,哲学に行っても,確かに指導はしてくれるけれどそんな僕の描いているような導きを受けるとは限らないよ 僕が希望する先生として,慶応の西脇先生か名古屋大の戸田山さんが挙げられるが 西脇先生は教科書通りな人だからユニークな発想は受け付けられにくいと思うし指導の仕方も教科書通りだからアカデミックな世渡り方法は教えてもらえるけど… きっと僕にあってるのは戸田山さんだね,戸田山さんならもともと理系出身だからその考えもわかってくれるだろうし僕の変な発想も受け取って指導してくれると思う …けれど,戸田山さんはいま偉いポストについてしまって実際どこまで学生の面倒を見ていられるかは怪しいかも。 それだったら,生物学に籍を置いたまま授業だけ出るとかたまに先生に話を聞きにいくとかの方が総合的にはプラスだろう O本先生の結論 。 生物学の院に行って勉強するのがいいよ 生物学の哲学を本当にやりたいならそれが一番いい方法でしょう 哲学側としてもそれを望むし,実際研究室も研究自体と環境が良いようだし もし哲学の院試を受けるとしても7月くらいから勉強すれば間に合うよ,まだ焦らなくてもね,平気。 最悪,もし生物の院に行った後でも哲学に来られるしね やりたいと思うのなら,できるよ。 とはいえ,僕はこのことを踏まえ,もういちどひとりでじっくり考えてみよう。 そう,浮かれないように。 とはいえ えー,なんといいますか。 僕って,環境だけは!恵まれてるよな これでオツムが足りないとか最悪。だから僕には努力しかないのですよ頼むよ! 哲学の情報が欲しければいつでも教えるし院試の勉強も手伝うしとか本も貸してもらったししかも僕が好きそうなのを見抜いて,ね! 頭の良い人だよなあ,ああいう風に人間を見抜けるのは。 ちなみに借りたのは,ギブソンの生態学的心理学とライフゲイムの宇宙。 自分の不安を告げた 僕は哲学において自分で研究できる問題を持てていないと。(今は) 院に行くからにはそれが必要だ,だが持てていない,ならばまだ僕は趣味的な哲学しか求めていないのではないかと。 いや,持ってるでしょ,まだ言語化できてないだけだよ,だってあなた好き嫌いがはっきりしてるでしょ?それをもっと意識して明確にすればいいだけだよ ただの趣味的な哲学だったらそういった好き嫌いなんてない,ただ鵜呑みになるへそ言ってるだけだから。 や,すっごい,,,,, はぅ 。。。 が,がんばるよ 今度は,なにか議論できるネタを持っていきたいな もうそろそろ,そういうレベルに達したいしいけるんじゃない? というわけで, 今日は朝からテンションがorz だったのだが 単純な僕はこの後浮かれて褒美という訳でもないが 夕飯にコーヒー豆乳とおにぎりとピュレグミ×4(セールで安かった)を買ったよ 最近まともなものをあんまり食ってない というか不規則な生活リズムと食事。 マキノの人たちはやたらとお菓子を僕にくれるので(餌付けか?)それを消費しようとすると飯が食えずに一日が終わる 昨日の夜なんて研究室で作った夕飯をまさかのお残しですよ,この僕が 。 気持ち悪くて吐きそうになったからね 今日も,O本先生のところに行く前へこんでるのを見て先生がきんつばをくれたり,マキノの先輩にピンセットを貸したらキットカットをくれたり,部屋のコンロを貸してあげたら夕飯をもらったりさらにおやつにチョコレート×3枚をもらったり 素直にもらってる僕は非人道的な人間。もらえるものはもらってお(次長 しかし 。 近頃八方美人な気がする よろしくない,とっても自分には似つかわしくないことをしている こんなの続けてたら,自分自身が持たないだろう いつものパターンだ 自重しなければ,これからもここでやっていくために。 nothing ? Why do I think so ? |
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| おひるねまくらをよろしく |
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