おひるねまくらをよろしく

むしんろんじゃ。すきでなったわけじゃない。かみさまいないとたてないんだよ。いてくださいよ。でもいたらいたでぜったいはんぱつする。はんどうでしかないこのこたい。じゅんすいなあしにかみさまをみます。
upper-class B&B, kew garden, London Tower, Tower of bridge, ST.Paul cathedral evening service
2009-03-09 Mon 00:41
[ 18/02/2009 WED ]

目覚ましがいらないこの頃。設定時刻の2分前に目が覚めたワ…
ネットで母に定期連絡。誕生日に来ていた母さんからのメールに" Now I really feel you become wonderful and cute person. "とあった
珍しい。僕を褒めるなんて。異国語は人をファンタジーにする…
しかし同時に襲ってくる罪悪感。褒められると何故罪悪感が?ふつう逆だよね…

今日から2泊、S水先生紹介のBeilleauさんちに宿泊。B&B。
なのでエリザベートにお別れを言う。彼女はここに6泊するそうだからまた会える
East Patneyへ行きB&B宅へ。……フッツーに、民家だ。
ベルを鳴らすとダニー・タナー(フルハウス)みたいなChrisさんが出迎えてくれた
それと犬のディリー(アクセントは「リ」にある)黒と灰色の混じった中型犬で、毛は短毛と長毛の間くらいできれいにカールしている
奥さんのJaneさんが帰ってくるまで待ってて、と20分くらい僕ひとりを家に残しChrisさんは出て行く
僕の部屋は3階の部屋。1階は応接間とリビング、2階はふたりの部屋、3階はこどもたち3人の部屋(といってもみんな大学生or社会人)
どこもドアが開いているので見えるのですがね……、
なんだこの 上 流 階  級  。
一番想像しやすいのは、観光地によくある貴族の部屋の再現の展示。まさにアレですよ
Chrisさんの部屋は仕事部屋という感じ。昔の貴族風の、ね。本棚の本は革張りの本ばっかりだし昔風の机と椅子が渋い
Janeさんの部屋は……、貴族の使うような装飾がすごい大きな鏡に、アクセサリーがじゃらじゃらとぶらさがっている。そのアクセサリーが金ぴかで宝石がぞろぞろで…
子供の部屋の前には、肖像写真が立派な額に入って飾られている。そしてネーム入りの凝ったイラストやタオル。オーダーメイドか?家族の集合写真も額に入っている。そして部屋の中にはホテルのダブルベッドのような大きくてふかふかのベッド……
また1階に降りれば、ケンブリッジとオックスフォードのボートレースの大きな絵が立派な額に入って飾られており、生け花が置かれている(無論造花ではない)
ディリーの肖像画も飾られている。オーダーメイドだろう…
応接間には貴族の家にあるようなソファーであり家具屋にあるようなソファーではない(!)ものが置いてある。立派な暖炉に、高い天井まで届く本棚には革張りの本が並び、これまた生け花に額に入った絵……
………そんな、こんな家に、突然やってきた見知らぬ奴を放置して良いのか?
ある意味心底心配になる。大丈夫か、この家?
しばらくしたら奥さんのJaneさんが帰ってくる。今日はふたりとも仕事で帰るのが遅くなるから鍵を持って出掛けなさいという
ちなみに子供は三人いるが、娘さんはエジンバラ大学(イギリス北部)に行っており、息子の一人は忘れたけどどこか遠くで働いており、もうひとりの息子さんがこの家から仕事に通っているという。23才だったか?1才しか違わないけど働いてるんだな…
そーいや部屋の前にほこりをかぶったPS2があった。ソフトはアクション系ばっかりだったな。SAMURAIみたいなのもあった

ま、とにかく鍵をもらって出発(鍵まで渡しちゃうって…大丈夫かなあ)
kew gardenへ
やっぱりこの時期はあんまり咲いてないね
温室のすごいとこはものっそすごい。
こんなん↓がずっと続く。規模でけぇ

きゅー


ウツボットがあらわれた
ウツボットがあらわれた
ウツボットがあらわr(略)↓

しょくちゅーしょくぶつ


イギリス人はガーデンニングが好き。本屋でもいっぱいガーデニングについての本が売っている
陰樹の木の下のベンチで30分くらいお昼寝した、なんかすげー癒される…
(ここってばあんまり書くことないな!)
スタバでちょっと休憩した後Janeさんちに戻る。誰もいないので鍵を開けて入る
S水先生に紹介されたのだが、S水先生もNHMの人に紹介されてここを毎年使っているらしい。本当は正式なB&Bじゃないんじゃないのか?何も看板もないしふつうの家だし…
ここになんの紹介もない人が泊まらせるとか不用心にも程があるよな、こんなupper-classの家…
部屋に戻るも寒くて疲れて布団に入ったらいつのまにか寝てしまった


[ 19/02/2009 THU ]

というわけで3時頃目を覚まして顔を洗ってから改めて寝た
8時ごろ起きて風呂に入り9時に朝食と言っていたので下に降りる
Janeさんは電話をしていてやめる様子がないので声を掛ける
居間に入れてもらったら……なんという、広さか 。
僕の家のリビングの3倍くらい?その奥にはさらに広い庭がある(同じく家の3倍くらい)
居間にはイギリスの銅版画の絵が入ったお皿がいっぱい飾ってあったりでかい壺が飾ってあったりテーブルの上には生け花があって立派な壺があってキッチンも広くてetc.etc...
朝食はミューズリーとトースト。ジャムがおいしくて大量に付けて食べた
その間ずっとディリーが横にお座りをして身動きせずじっと見る
なんだろう。それはとても意地汚い行為なはずなんだけれど、気品に溢れている…
イギリスの犬は、アタマの良し悪しとは関係なく、日本の犬と違って基本的に上品。明確に異なる。気品、という言い方でしか表せないけど…

今日はかのロンドン塔へ。漱石も行ったという有名なとこだ
↓兵隊サマ。微動だにせず。時々ねじまきおもちゃのように動く

ろんどんとう

しかし。めちゃ混み。ロンドン塔の中でも有名なJewel museumなんて長蛇の列(しかも全く動かない)
bloody towerも何もかも人が並んでいる。3カ所くらいtowerに入ったが前になっかなか進まない。しかも記念撮影をみんな撮りまくりで雰囲気台無し
あまりに観光地観光地しすぎで途中で出た せっかく黒歴史の舞台に来たのに…
そのあと歩いてtower of bridgeへ。有名な青い橋。
こんなん↓この川はテムズ河というロンドンを流れる有名な河

ろんどんぶりっじ

………この橋が作られるまでの経緯や他の橋の候補やエンジン駆動の仕組みや…
この橋に何かしらの思い入れがあるならまだしも別になにも…
ああ、時間の無駄だった、ていうかそろそろ歴史建造物飽きてきたよ…

St.Paul Cathedral(カシードラル。要は教会だ)へ
入り口前の大きな階段にみんな腰掛けて好き勝手している
僕も買ったパンを食べて、しばしボケボケする
↓腰掛けた時の目の前の光景

せんとぽーるかしーどらる

中へ。とんでもなく美しい壁の装飾。ヨークみたいにおぞましい美しさでなかった
眺めているうちに神さま思考がやってくる
2階?へあがったりしているうちに閉館時間に。なのに入り口にはやたら人が集まっていた
どうやらevening service夕べの礼拝が始まるらしい
クリスチャンなら国籍は関係ないだろう、日本人にだってクリスチャンはこんもりいるはずだ
僕だってもしかしたら内なるクリスチャンかもしれないじゃないか、誰にそんなことが否定できようか
列に並び、紛れ込もうとする。こんなときだけ発揮される行動力。小心者のくせにね
not sightseeing、と注意されるも、Yes,I know.とか言って中に入る
serviceのやり方の書いた紙と聖書(?)と聖歌の楽譜と歌詞を受け取り奥の椅子へ座る
しばらくしたら、修道士の人が英語で何かを説明する
するとみんなが立ち上がり鉄格子の向こうへと行く。行かない人もいる
何を言ってるかわからなかった。ここで急にチキンになる、あの鉄格子をくぐったらもう帰って来られないんじゃないだろうか…
ただでさえ礼拝なんてやったこともないのに、英語がわからんときた
立ち上がり、優しそうな修道服を着たおじいさんに告げる、
I can't understand ...
English , so I stop to participate とか続けようと思ったらその前に遮られ
おじいさんは笑顔で前にいた親子を指差し " Oh, Follow them ! "
………俺、死んだな! もう後戻りはできない……
緊張で足をカクカクさせつつ奥へ。観光客は入れなかった本堂?へ入っていく
木製の長い机と椅子が並び、両隣は人に挟まれる。脱出は不可能。
やり方を見る限り、sittingとかstandとかで多分多分難しくはないはず
最初はchoirs(聖歌隊)が入ってきて聖歌を歌ったり聖書の読誦。
隣の人の真似をして立ったり座ったり。クリスチャンでないとばれないよう余裕をぶっこいてるかのように振る舞う
突然皆が何かを読み始めるがどこを読んでるのかわからず口パクで。
足下にあった台はkneel(ひざまずく)のための台で、隣の老夫婦はそれを使ってひざまずき両手を合わせ目を閉じていた
ラストに聖歌をみんなで歌う、choirsとは違ってやっぱバラバラで下手だね
これは音符があるので一応歌えた
途中にまわってきたお布施の袋には1ポンド入れて隣に回した
そんなこんなで、45分くらいでevening service終了
速く脱出して命の無事を確認したかったが、建物の外を出るまで気を抜いてはいかんと余裕をぶっこいてるかのようにして歩き外へ出る
空がとても綺麗だった(そう思えた)。階段に腰掛けしばし放心状態。
我ながらチキンなのか度胸があるのか

しかし、言葉がわからなくても、こうして空気を読めば生きていくことは可能なのかと身に染みる
うちのたびネコはこうして僕と会話していたんだな、あいつは僕の言葉に返事をするし適切な行動も取る。それはこういうことだったんだ
………情けない。ここまで英語がわからないなんて。本当に俺、学者になれるだろうか…… 自己嫌悪。
East Patneyに戻る。S水先生の教えてくれたパブにもなぜか入れなかった。情けない。
Janeさん宅に戻るも電気は付いていないよう。また誰も帰ってないのかな、と思い鍵を使って開けたらHello?と。しまった、ベルを鳴らしてから入るべきだった
水をいっぱいもらって、部屋へ行く
風呂も入らずにいつのまにか寝る
一人部屋だと気が抜けて、逆に何もできず1日を終えてしまうな…

3時頃目が覚めて顔を洗い翌日の予定を考えつつ朝5時に寝た



つづく
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この記事のコメント
・「Dawkins Reading Party」
いかんな、
時間の浪費に感じてしまうけれど一度決めたからには旅日記を全部書き上げたいよな…
うーん、簡潔でもいいからやろう、うむ。

とはいえ、今は読書会マキノ合宿中なので来週以降に…


強烈な英国シック。
Dr.Whoというイギリスで人気のドラマDVDを頻繁に観ている
一回だけ挿入歌で流れたブリトニーのtoxicをエンドレスリピート
ああ、ピカデリーサーカスに行きたい、アールズコートに帰りたい、ケンブリッジに留学(ぅあ)したい……

僕と英国を繋ぐものは彼の地で買った生物哲学の本やドーキンス。
読書会の文献はドーキンスのthe extended phenotypeとthe blind watchmakerです
ドーキンスがオックスフォードに、あの僕が赴いた地にいたのか… はぅ。
考えるとどきどきする、ぽわんぽわわん…
鼎神父が鞠也のネグ(略)を妄想するとき的な。
いや、ごめん、違うな。


そう、アニメまりほり。
鞠也の胸部が0.7まわりくらい大きいのですよ、
実は最初に観たときから思っていたが、騒ぐのも何ですからスルーしていましたが。
身体測定の回でこの問題は表面化したよね、静珠、明らかにふくよかすぎる … !
ちなみに、茉莉花さんも。

僕はスレンダー系が好きです。
あれはやりすぎ。

とはいえ数少ない不満点。
アニメはいい感じにやりすぎです。かなこさんが。
そして神父とのやりとりは大爆笑です。音声だとさらに可笑しいわwww

ん、読書会再開ー
2009-03-20 Fri 21:53 | URL | なお #-[ 編集] | top↑
・「」
多分あの回今までで一番笑った…w
銀さんだよね、声。


でも登場の瞬間から
あ、格好良い
って思ったんだよねアニメで。

…あ。髪色か!?

あの回のおかげで漫画ではむさいと思っていた鼎神父先生関連の話にハマりましたよ…
すげぇなアニメパワー★
2009-03-21 Sat 20:43 | URL | 紅 #-[ 編集] | top↑
・「」
>漫画ではむさいと思っていた鼎神父
→流石にそこまでは思ってなかったwww


アレ? 銀さんだったかー

髪色… なにかお気に召すものでして?
2009-03-22 Sun 20:05 | URL | なお #-[ 編集] | top↑
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