[ 15/02/2009 SUN ]
朝風呂をして「22」の部屋へ。朝食。
イギリスウインナー、ハム、パンはすごくおいしい。しかし昨日のスイーツがきいてる…
black puddingという真っ黒なふにょふにょの物体があった。レバーに赤チンをかけたような味… でも薬だと思って全部食べた(レバーは薬、と言われて育ってきた)
11時にB&Bを出発して荷物を置くためにYorkYHへ(昨日は満室で予約が取れなかったためB&B泊まりだった)
遠かった。あのクソ重いザックを背負い1時間ほど歩いた
BORDERS(英国では大手の本屋)に行ってbiologyのとこを見ると中々の充実ッぷり
evolutionがまず一番にきて、DAWKINSの本も揃っている。すげぇな…こんな普通の本屋で。英国はキリスト教圏だし、evolutionについての関心がやはり日本より高いのだろう
………この時から、焦り始める。あんな意識の低い日本に僕はずっといて… 大丈夫か?追い付けるのか?このまま日本にいていいのか?
しかし昨日のスイーツがずっときいてて、胸のむかつきが気持ち悪く本屋上のスタバへ
英国では本屋の中にカフェが入っていることが多い
そのあとヨークミンスターに行く

これは古いキリスト教の教会で、でかい上に美しい(僕にはおぞましく感じるけどね)装飾が一面に施されていることで人気
パイプオルガンの音色が聖堂に響き渡る。無論、録音などではなく誰かが演奏しているのだ
首なしの彫像が手旗信号を表している…”crosere”?
タワーへ登る。約270段。
ちょうど夕日の落ちる、美しい刻に登れたようだ

ミンスターとヨークの街。街は古くてファンタジー世界だ

どーしてこーも悉く絵画のような光景なんですかね。羨ましすぎる

undercroft(地下を博物館のようにしていた)へ
ローマ時代の壁。当時クリスチャンがいた証拠。目隠しされた女の人。
varsityというパブへ
Rocky Roll Chickenを注文。……とても、うまい 。
なんだろう、チキンもかかってるソースもとてもおいしくて。
YHへ。19時だったがルームメイトの若い子たちは寝ていた
thirsty。receptionで水は売ってるか聞いたら隣のBARで水を出してくれた
風呂に入って早々に寝るも、23時頃また喉が渇いて目が覚める
すでにBARはやっていない。警備の人にどこかで売っていないか尋ねたらbending machineにあるよ、と。
布団の中で今日の出来事を回想して自己嫌悪に陥る
僕はもはや打算でしか行動ができていなかった
感情は不可解でたまらないのに、それを出せば現在の調和が崩れるかもしれない
そのような状況下の僕の選択は、調和を保つという現実的利益
くっだらない大人になった
体裁、空気ばかり気にして。昔はそうじゃなかったのにな…
[ 16/02/2009 MON ]
6時頃目が覚めるもみんな寝てるので布団の中で進路について考える
荷物を詰めるも……、YHの鍵が、ない 。
どんだけ探しても、ない 。
10時までにcheck outをしなければならない。9:30まで探して諦めてreceptionに言ったら、受付のお兄さんが " room4? "
ガシャリ、と鍵を取り出した
ええええええ!?
誰かが受付の机に置いていったよ、と言っていた(多分)
記憶を復活させれば…多分、水をもらった時僕が鍵をそこに置き忘れた
ああ、良かった、、でもすげぇえええ焦ったよ……
安心と共にやる気が出てきてcheck out
おなかがすいて、昨日のおいしかったパブに行くもまだやっておらず、BORDERSのスタバで時間を潰してから再度行って入る
all day breakfastを注文。キノコのカサの黒焼き以外おいしい。皿もでかい
また鉄道にてLondonのKINGS CROSSへ向かう
正面の席は仕事をバリバリしてそーな(ていうか今まさにしてる?)おばさん
Yorkで買ったsugar freeのグミを食べつつロンドン計画を立てる
途中とんでもなく喉が渇き、電車酔いをし始める
仕方ないのでジュースを購入。甘過ぎ。
(英国に来てからやたらと喉が渇く。歩いているからか、日本に比べてdryだから?)
KINGS CROSSに到着すると、帰ってきたなあ、と思う
Yorkの感想を正直に言えば… 観光地化しすぎて、正直おもしろくなかった
せっかく古い街並みなのにブランド店やらが入りまくって雰囲気ぶち壊しだし
Yorkに来たのは、まあミンスターとかもあるけどそういう観光ポイントじゃなくて、街自体が目的だったからなんだよね
古くてかつ美しい町だと本にあったので良さそうかなーと
そしたら確かに街自体は古くてかつ美しいのだけど…上述の通り、ね
Earls 'CourtのYHへ向かう
帰ってきて上機嫌で、銀河ヒッチハイクガイドのDolphin's song(イギリスで人気のブラックユーモア小説の映画の歌)(すごく好き)を歌いながらtubeへ
電車に乗り込む時ザックをドアに挟まれるが電車内外のおにーさんおねーさんが押して助けてくれた
外のおねーさんには当然言えなかったが、中のおにーさんにお礼を言うもフツーの顔。いいなあー
途中で乗り込んできた別のおにーさん。
きれいなカールのロングヘアで良いなあと思ってたら、一緒にいたおねーさんとキスをしたり抱き合ったり手を繋いだり(ラブつなぎ)…
何度も見た光景だけど、超目の前でやられるとすごく照れてしまった
しかし、手を繋ぐ、というのはとても好きなモチーフというかテーマというか。自分が実際にしたい、という意味じゃなくて好きだ
Earl's Courtに到着。出口を間違え少し迷いYHへ行きチェックイン。
YH入り口↓
閑静な住宅街のなかにある。落ち着いた雰囲気。

スーパーでevianを2本買ってから近くのカフェへ
地下の客席は誰もおらずふんぞりがえってこの前買ったthinkを読む
………なかなか、進まない。簡単な英語なのに。ああ、俺ってばこんなに英語だめなのね…
閉店までの2時間居座った後YHの部屋に戻ると、アジア系の女の人がいた
風呂やらを全て済ませた後、思い切って声を掛けてみた
South Koreaの人で、今日はCambridge Publishmentでmeetingだったと。
master degree(修士)で、English教育関連に努める?らしい
よく喋るおもしろくて親切な人だった。朝鮮人参のアメとインスタントの韓国のお茶とおかし(韓国版Soyjoyみたいなゴマのクッキー)をもらった
すごくくれたので、お返しにもってきたカロリーメイト×4箱を全部あげた
持ってきたのは英国の飯はまずくて高いと聞いていたので念のためにと思って。しかし全くのデマだった。So, I don't need them any more.
それと、日本人2人がルームメイトだった。早稲田で僕と同年齢だった(つまり今年卒業)
一人の人はエジンバラ大学に留学していたらしい。economics.
頭の回転が速いふたりだった。これで僕と同い年か…
とはいえあんまり僕の好きなタイプの人間じゃなかった、頭は良いんだけど…、うーん。なんといったらいいのか
洗濯しようと思ったらすでにランドリールームが閉まっていた
日記を書きつつ気付かず就寝。
つづく(ちょっと疲れてきたよ)