おひるねまくらをよろしく

むしんろんじゃ。すきでなったわけじゃない。かみさまいないとたてないんだよ。いてくださいよ。でもいたらいたでぜったいはんぱつする。はんどうでしかないこのこたい。じゅんすいなあしにかみさまをみます。
Eyeless
2009-11-20 Fri 17:26
天変地異の起きた快晴の日。
僕は体調不良で歩けなくなってしまう。
そこで、やたら痩せてやたら長身のおにいさんが僕を背負い運んでくれた。

しかしその人は預言者であり世界の終末が来る今日は大事な仕事日だったのである。
おにいさんのお父さんが担架でやってきて(車代わりのようだ)僕にお説教をされました。
すみません、大事な日に。そして聖★おにいさんの影響を少なからず受けているのだろう僕は。



今日は良い天気でしたね。
久々の快晴(体感として。実際は知らぬ)
薄い空のみずいろ。
黄色の陽ざし。

Everything irritates me .

家の外に出られなくなってしまった。


布団の中でSD本を読んでいたら預言者のおにいさんと会ったりして
目が覚めたら空は白く、おなかはいたく、随分と現実感があった。


このいかれた生活リズムをなんとかしたい。
どうしたら精神と身体に安定はおとずれるのだろう。
まずは安寧?どうやったら手に入るのだろう。


ほしい。くれ。  ……なんたる他力。
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Nothing is broken anyway.
2009-11-15 Sun 01:20

大変によろしくない 。


持ってもいないのに、すでに失うのが怖い。
失う恐怖を想像して、思ってもいないのに持ちたいと疑似的に渇望する。
ホモサピはどうやってこれを処理するのだろう。
こんなにも怖いものを。

今まで僕は、他個体にこのような状況を強いてきたのだろう。
捨てるように足蹴にしてきた。興味なんて知れば尽きるもの。
それを考えれば、失うことなんてなんでもないことは明らか。
失ったことを恐怖に感じるのは、失ったものに価値があると思っているからだが、それに価値など大してないのだ。ただそう思っているだけにすぎない。
あるように見えるだけなのだ。

大丈夫、きっと来週には消える。
こんなものは僕のチキンな脳が作り出した幻影にすぎない。

I won't wait until the cowards come home .

来週はきっと晴れるだろう。雲のないただの空。
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Something sweet
2009-11-12 Thu 17:01
ついにS田先生に決断メールを送った(今頃

お返事が即行で返ってきた。
「失敗を恐れず,面白いと思うことをやればよいと思います.」
なのである。

別にきっと普通の言葉なのだろうけれども とても嬉しい のである 。
僕が京都を選んだのは、確実に結果が出ることが保証されていないが、面白さを追求した研究ができるだろう、という理由。
僕は面白いのがやりたい。それが研究に求めるなにより第一のものなのである。
だからこうして改めて先生に言ってもらえると、僕の決断は間違っていなかったような気がしてくる。
きっと面白い研究、僕ががんばりさえすれば、できるだろう。

嬉しい。
そして見事にアッタマ沸騰中。

散歩してアタマ冷やしてこよう いかんなーこの沸騰癖。嬉しくてもすぐなります。沸点低いよ。



で、もうひとりのS田先生にも送らなきゃね!
書いたのだけれど、送信ボタンが押せない……orz



--------------------



S田先生からも即行でお返事がかえってきた。

がんばって勉強・研究に励んでください、
君の将来に期待しています

と。


………
研究室訪問の時から気に掛けて下さり、大変感謝しております。寄生バチの面白さも知ることができました。
なので、勿論のことですが、とても申し訳なく …思っているのです。

だが、研究室に入るだけが恩に報いる方法ではない。
S田研に入ろうと入らまいと、研究結果を上げなければどちらにせよ恩には報いられないのである。
僕は、がんばらない気はさらさらないし、期待を裏切る気もない。
だからぼくはがんばるし、そして期待にこたえられるよう努力する。

そう、僕は京都には行きますが、S田先生のご恩にも報いられるようにがんばります。

そして、これで別にS田先生と縁が切れるわけでもなく、同じ業界なのだからまた関わる機会もあるだろう
いずれくるその機会によい結果を見せられればいいし、そのときに感謝と、ちょっとだけ謝罪もすればよい。


うむ。
あとは、僕ががんばるのみ、なのである。
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A million times today
2009-11-10 Tue 13:32
ベッコウ(蜘蛛)バチの労働寄生めも


・イワタ_ヒゲ蜘蛛バチ、ナガセ_ヒゲ蜘蛛バチ

ヒメ_蜘蛛バチのメスはひとつの竹筒の中に複数の泥巣を作り、それぞれの中にクモと卵を入れる。
このヒメ_蜘蛛メスの竹筒泥巣からイワタが断続的に羽化してくる
セル1、2、3、5、7、8はヒメクモが羽化するのに、4、6だけイワタが羽化する、みたいな感じで。
このイワタの羽化した泥巣には孔が開けられていることもある。(開いてないのもある)

おそらく、イワタは労働寄生をしている。
ヒメ蜘蛛がクモを狩り、泥巣を作る。それを勝手に利用する労働寄生である。
方法としては、ヒメ蜘蛛が泥巣を作ってる最中に侵入したり、作り終えたあとに孔をあけて侵入する。
ヒメ蜘蛛は泥巣の材料を取りに行ったり、新しいクモを狩りに行ったりで巣を離れることがあるので侵入が可能。

イワタ自身が泥巣を作るのは観察されたことがない。
ヒメ蜘蛛はひとつのクモ・ひとつの巣に必ずひとつの卵であるのに対し、イワタは2〜5個の卵を生みつける(イワタは0.5mm程のハチでヒメ蜘蛛の半分くらいのサイズ)
イワタでは泥巣を作るためのヒゲが短い(近縁種の泥巣を作る種は長い)



・ツヤムネ_ジリ_雲バチ
地中に巣を作り、クモと卵を入れる別のハチの巣を盗む。
つまり、その別のハチが作った巣を、ツヤムネなこのハチが掘り返して元々あった卵と自分の卵とすり替える。
このツヤムネなハチは、地上を徘徊してアンテナをさかんに動かす行動が観察されている
アンテナをSEMで見てみたら高密度に感覚子が分布していた
きっと、アンテナでなにかを受容し、別のハチが作った巣を感じ取るのだと思われる


・ヤドリ_雲バチ
別の種の蜘蛛バチが、捕獲したクモを自分の巣に運んでる最中に、このヤドリ_雲ハチは高速でやってくる。
そして一瞬の間に自分の卵をクモに産みつけて去っていく。
しかし、運んでるハチはそれに気付かず、そのまま巣にクモを運んでいく
もちろん、孵化するのは労働したハチの子ではなく、高速で卵を生みつけていったハチの子。



アンテナ関連でもいっこ。

Symbiotic Bacteria Protect Wasp Larvae from Fungal Infestation
Kaltenpoth 2005


ギングチバチの触角に放線菌が住んでおり、共生しているという話。


穴を掘って巣を作り、その中に卵をうむギングチバチという蜂がおる。
こいつが、産卵の前に触角から白い物質を分泌し、巣の中に塗りつけるという。
この白い物質は放線菌の一種で、人間もよく抗菌剤を作るためにつかうやつ。ぷとれまいしん?
これがないと蛹の生存率はがっくりと下がる。カビの汚染により。

ちなみに、幼虫が白い物質(菌)を喰うことで獲得する垂直伝播なもんで、このハチの近縁種を調べたところ、近縁種のアンテナの中にも菌が住んでおり、ギングチバチのアンテナに住んでる菌と近縁であったという。共進化というか共種分化したりしたのだろうか。


アンテナ。
僕の狩蜂ではかなり重要な形質だ。
獲物のクモ種(ハチ種ごとに獲物種は決まってる)を感知するための器官であるし、今回もこんな思わぬ同居者が。
僕のハチでもシロとクロでなにか違ってくれてないだろーか
アンテナを調べてる同期を駆り立ててみよう。アンテナおもしろいじゃないか。
というかせっかく電顕あるのだし、いろんなとこ見てみよう。今は毛深さの違いが気になるところ。



今の作業は標本の分布調査。
なかなかにすばらしく偏った分布の標本で
………どうしたらよいのだろう。とりあえずあるだけ調べてはいるけれども。







ああ、ぐらぐら。

Surfing the Surface without no light on .





おかしな変換をしてるのはぐーぐるせんせいが優秀なためです。仕様。
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裏切りの進化めも
2009-11-08 Sun 12:58
某せーたいがっかいシンポ
D畑さまのアミメアリのお話がおもしろかったのでメモ。
アミメアリはワーカー全てが産卵・労働・養育をする協力社会を営んでいるが、そのなかに裏切り形質を持つ個体がいるという話。


アミメアリは、メスのワーカーが互いに養育・労働などの協力をし合い生活している社会性昆虫である。女王がおらずワーカーのみでコロニーが形成されており、全てのワーカーが単為生殖で卵を産み繁殖する。
このアミメアリにおいて、大型で卵巣が発達しており養育・労働をしない個体がいることが知られている。つまりこれは、養育・労働のコストを払わないが通常個体からは世話をしてもらいベネフィットを得るという裏切り者である。
単為生殖で増えるため、裏切り者の子供は裏切り者形質を持った個体に、通常個体の子供も通常個体になる。

マイクロサテライトを使って解析したところ、この裏切り者はアミメアリ種内に起源する(別種が寄生しているのではない)が、通常個体とは独立した系統を確立している。また、複数起源ではなく1回起源である。
以下この裏切り者系統をcheater系統、通常個体をcoporatorと呼ぶ。

cheaterの適応度を調べるため、次の飼育実験を行った。
コロニー内におけるcheater系統の個体数の割合を10,25...90%と変えてそれぞれ育て、コロニー毎の生産数と、cooperatorとcheater個体の産子数を調べた。
結果、cheaterの割合が高いコロニーほど総生産数は低くなっていた。
一方で、コロニー内では常にcheater系統の方がcoporatorよりも多くの子供を残した。
この結果からcheater系統は、個体間レベルでは高い適応度を持つが、コロニーの適応度は下げることがわかった。
つまり、コロニー内にcheater系統が出現すると、コロニー内のcheater系統の頻度は増していく一方でコロニーのサイズはどんどん縮小していき、最終的にはコロニーが絶滅することが推測される。

このようにchater系統が入ったコロニーは絶滅の道をたどることになると考えられるが、1回起源であるこのcheater系統はどのくらいの期間存続してきているのだろうか?
祖先alleleなどから推定すると(?)(ここら辺はよくわからず…)chater系統は100〜10000年持続していると考えられる。

このような寄生の例では他に、ケープミツバチの偽女王やタスマニアデビルの伝染する病気(細菌?)などが知られている。
これらの例では10年といった短いスパンでケープミツバチやタスマニアデビルは弱り個体数が減っていった。それに比べ、cheater系統では100〜10000年と長く存続している。これはなぜか?

また、cheater系統存続のメカニズムは水平伝播が主であると考えられる。
分巣によってcheater系統を含むコロニーを増やす垂直伝播ではなく、cheater系統の個体が他の巣に侵入し数を増やすことによってcheater系統は維持されていく。(ただし、垂直伝播を全くしないかどうかはわからない)
そして、コロニー間のchater個体を遺伝子解析したところ(遺伝距離を測った?ペアワイズ遺伝距離?)、cheaterの移動は空間的に制約を受けていることがわかった。(遠距離は移動できないということか?)(さらりと流されたのでよくわからず)

これらのことを踏まえて、複数の生息パッチを分布させ、アミメアリの個体群動態をシミュレーション解析をしてみた。
シミュレーション動画を見ると、cheaterが入った個体群は時間が経つと消滅していくが、隣のパッチへと移り動きながら維持されていた。つまり、cheaterを含む個体群は局所的消滅と再移住を繰り返し長期にわたって存続していた。
このシミュレーションから、cheater系統の長期存続メカニズムは次のような個体群動態によると考えられる。
まず通常個体の個体群にcheater個体が侵入し、コロニーが徐々に小さくなっていきそのうち絶滅する。するとそこに空きパッチができるので通常個体が移住してきてコロニーを作り成長していく。またそこにchater個体が侵入してきて……
というのを繰り返す。
このように、cheater系統の侵入したコロニーは絶滅の方向に向かうものの、その侵入は空間的制約を受けており場所の異なるコロニー間で動態が同調しないため長期にわたる存続が可能となっている。

また、このような移動能力による制限によって長期存続が可能となる個体群動態というのは捕食‐被食関係でも見られる
(たとえば寄生バチとゾウムシだよな)(ここはS田研)(ああ、未練がかすかに…?)
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Let the happiness in
2009-11-07 Sat 22:55
バイオカンファも終了。
あとは卒研発表に向けてばりばり突っ走るのみ。
よしよし。


終わって気が抜けたようだ
David Sylvianを聞き。青空の下の紅葉を見。赤い月に見とれ。

一体いつからか。神聖領域であった。3次元に存在しつつも神聖さを保っている存在。
別に今回のことでそれが失われる訳でも領域が侵される訳でもない。
なにも変わらないのはわかっている。
今回のことでも変わらないからこそ神聖領域存在なのだから。

周りでひとり騒いで何が変わるわけでもない。少なくとも君はそんなことで変える人ではない。
仮に変わったところで自己嫌悪に陥るだけ。
だから僕はなにをする気もない。
また、悲しむ必要もまるでない。むしろ3次元に存在しこのようなことになった神聖存在がどのようになるのかはきっととてもおもしろく楽しいことなのだろう。

大丈夫、大丈夫大丈夫…

ガキみたいな執着心は今の僕にはない。と思う。
執着があるからこーいうことになるし、執着それ自体はよいのだが
僕の中にある物事をわきまえずただわがままを言うだけの執着はいらぬ。


まあ、これはこれで、つまらない展開だと言われるのかもしれませんが
僕はいくらかつまらない大人になったのですよ。
ふふー(´∀`*)






ふふ (´・ω・。`) ………
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らぼらぼひーと
2009-11-04 Wed 01:47
大祭オープンラボがやっとおわりました。
ゼミの卒研発表が終わってから5日間取りかかってA0サイズのポスターを一枚作成
また前夜というか当日の朝まで作っているという体たらく。
何故自分はこんなにも低スペックで能率が悪いのだろう。あきれるというか、疑問。
クオリティはそこまで低くないので、この能率さえ改善できれば良いのですが。

しかし今週金曜のバイオカンファが終わるまでは落ち着かぬ。
このイベントにウグイスなハチのA0ポスターを出さねばなりません。
ていうかあと2日間しかねぇじゃねーか。うあ。マジでか。
今度はイラストレーターも大分使えるようになってきたし、なんとかさらさら仕上げたいものです。

無理だろうけど。


これさえ終われば少しは生活が落ち着くはず。これまでなんと忙しかったことか。
生物基礎論研究会、昆虫学会、卒研中間発表、大祭オープンラボ、バイオカンファ。
さすがに疲れた。ていうかもう徹夜作業、いや。あれは人間をイカれさせる。
発狂したがり叫ぶ自分と、それを必死に抑える自分。その葛藤をやめさせようとする自分。
疲れます。



大祭。
花火を毎年打ち上げているのだが、今年初めて見た。
近くで見るとやっぱしすごいな花火は。好き。
光と音のずれがなんだか愛おしい。
合気道部のクレープも食べた。小豆やらクレープやら果物やらコーヒーやらトッピング全て入れたクレープ。
それを持ちつつ片手には日本酒で花火観賞。仲の良い某治会関係者と。工学部棟の某建物の上にて。

これが学生として、最後の大祭。
堪能できた気がする。良かった。すごく。


オープンラボでは客に虫の解説をした。
楽しそうに虫の解説をすると、相手も真面目に聞いてくれる。
人間には共感能力が備わっているから便利だ。そこをつけば良いのだ。
ちなみに、虫の話をするのは楽しいことだが、楽しそうに虫の解説を客にするのは完全にパフォーマンスだ。
別に楽しい訳ではない。疲れる。
虫の解説をしていたら、虫のおもちゃを作っているという会社の方からアドバイザーになってくれと名刺を渡された。どうやら会社の方々総出で来ているようで。
僕が楽しそうにかつしっかり解説しているので(自画自賛。初心者相手ならなんとかなる)よろしく頼むと。メールを送ってくれと。
うーん、正直、どーなんだろとは思うが。まあ一応メールは送っておこう。

それと、標本作成講座を2回僕が行った。
1回15分で昆虫標本の作り方をその意義とともに解説し、最後にマニュアルを渡して皆様もやってみてくださいー、みたいな。
時間的余裕がなかったため、完全にぶっつけ本番。
1回目はかなりgdgd喋りというかあいまい喋りというか。「〜な感じ」とか曖昧表現を多用してしまった。
2回目は意義を毎度強調しつつ、具体的になるべく説明。かつ、客にじっくりとブツを見せて導く。
客の意識が来たり離れたりするその波がよく感じられた。なるほど。
この回はそれなりにしっかりできたような気がする。よしよし。

しかし我ながら。
対人モードに切り替えると僕はものっそ饒舌になる。
一般人との喋りは大嫌いだし会話自体はだるいが、
プレゼンの一種だと割り切るとパフォーマンスをしていること自体がそれなりに楽しい。
ただしこいつはダメだ、と判断した客に対して僕は結構露骨だ。
あ、もういいから。みたいな適当な受け答えをして流す。
なかなか大人になれたな。以前はそんなことできなかった。
よしよし。それでよいのだ。全てを受け止める必要はまるでないのだ。


母様が来てくれた。
僕の標本作成講座を見に来てくれた。
差し入れをくれた。シュークリームを10個も。しかもなかなかおいしいお店のを。
母様には展示を1から全てまで解説し、かつ僕の標本コレクションを全て見せた。
母様はロシェとゼル(マダガスカルG)の可愛さをわかってくれた。嬉しい。だから好きだ。
1時間くらいべったり部屋で解説。自分もマザコンになったものだと実感した。




さて。

もっかい某治会室に行こうかな。
研究室に戻る時に散々引きとめられた。
自分を慕ってくれる人がいるのだなと思うとすこし( ´ω`)夢の中。
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そのみちちかいからやめてください
2009-10-29 Thu 00:44

どうしたら終わる
この苦痛。息苦しさ。
どんどんはまりこむ嫌悪。自分にも、他個体にも。

頭部後頭部の痛み。
頭部額下部の痛み。
喉の痛み。
首の後ろの痛み。
嘔吐感。
肺の痒み。
脳内音声の騒音。
鬱。
気遣いによる躁。
さらなる鬱。
声の漏出の抑制。
鬱。鬱。鬱。



………わからぬ。
もしかしたら、そうなのかもしれぬ。
池。動物。植物の道。散歩。鴨。
………口が裂けても言えない。
衝動的かつ金のある奴が羨ましいものだ。 ヂッ(舌打ち


……文字で無理なら、無理だって。
阿呆めが。


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ピンノット
2009-10-27 Tue 21:40
卒研中間発表ゼミ終了。

貫徹脳内音声Maxイカれたテンションで臨みました
プレゼン途中でなにかがキレたのを感じつつ、抑制できず。

悶死できる。



とはいえ、色んなアドバイスを頂けて僕にとっては非常に収穫の多いゼミプレゼンであった。
そしてもうこんなイカれ貫徹は二度としたくない。
2割くらい発狂していた。



即帰宅して就寝。
おなのこにモテるために筋トレに励む夢を見た。
そして自分の筋肉を電子顕微鏡で観察しうっとりするという。
どんなナルシストだ。


2月の卒研発表までにどれだけ言ったことが実行できるだろうか。
ちゃんと計画立てていかねば。
あんなハードスケジュールでは身体精神共にともに保たぬ。
ちゃんと楽しんでやらねば。
僕は研究を楽しめるのだから、それを潰すようなことはしてはいけない。



帰ったら、彼方より本が届いていた。

これからの進化生態学 ―生態学と進化学の融合―これからの進化生態学 ―生態学と進化学の融合―
(2009/03/20)
Peter Mayhew

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ちょうど先日のデートの時にほしかったけど高いから口には出せなかった代物。
嬉しい。とはいえ読みたい本がありすぎる。
しかしちょうどいいから、これをペースメーカーにしてみよう。
本が読めるくらいのスケジュールで研究を進める。
うん、よしよし。そうしましょう。


ああ、睡眠って大事なのね。
寝たらあのイカれ頭がかなり治っていた。
まだ少し気持ち悪くてリバースしそうだけれども。
ちゃんと6時間睡眠は確保しましょうね。




HoneyburstHoneyburst
(2004/04/27)
Tim Christensen

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最近のテーマソング。
クリステンセンはとてもきれいな音楽を作っているな。

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Scramble to cover my mistakes
2009-10-22 Thu 16:28
ざっくり昆虫学会メモ。

9日(金)
朝9時まで貫徹で研究室にてスライド作成するも時間切れ
帰宅しそのままH野辺から津まで。
鈍行がたごと8時間。
海も見えるしSD本を読んだり電波メールをしていたりと
それなりに楽しい鈍行旅であった

ホテルは駅から歩いて20分ほど。
K先生とN氏と小料理屋のようなところへ。
スライドが終わっていないため酒は飲めず。
K先生は穏やかおじいちゃんですね。なにげに懐が深い。
N氏のスライド発表を見て解散。
それから自分のスライドに取りかかるも……

以下、列挙にて済ませます。

・Plutian call
・Plutian advice
・Plutian modify


朝5時頃就寝。


10日(土) 学会いちにちめ。


ね ぼ
  
   う し
   
     た  orz


講演メモ

T山大 S田さま
・エサキクチキゴキブリの亜社会性。両親が子育てする
・木材は消化が難しく、腸内共生菌を持っているわけでない
→親が子の食事を助けないといかん→社会性の進化
・父母ともに子育て同程度?
★Gの子育てという現象自体が面白い。飼いたい。子育てみたい。ただしこれは個人的趣味。


S木さま
ヨツボシモンシデムシの子育て
・父親の子に対する投資量は、メス導入時に決定されている
・投資をする直前でも卵を産む時期でもなく。
・アロンアルファでメスにハンデを付けてみる
★意外な結果。一体なんでこんな時期に決まるんだ?
メスのハンデと言っても、具体的に何をもって決定しているんだろう?
新たな疑問が生じてきて面白い。わくわく。


北大 S野さま
アブラムシのコロニー防衛
・アブラムシのコロニー防衛は10回以上が独立に進化
・普通アブラムシの兵隊は1齢2齢がほとんど
・P.formosanusの兵隊は3齢4齢。近縁種も同様。
・共通祖先由来なのか?→系統解析したところ、独立に進化したっぽい
・他人の質問をさえぎって、じいさまが質問をしていた。迷惑。



寄生バチシンポ

九大 T須さま
寄生バチの連合学習
・匂いと合わせた連合学習←直後の報酬により学習の程度が変わる

九大 U野さま
寄生バチを理解するにあたって、餌の重要性を説く
・摂食の有無によって行動は全く変わる
・ホスト種の生息環境における餌の有無によってホスト種選好が変わる
・蜜:炭水化物→余命増加
・体液:たんぱく質→産卵数増加
★餌といっても、蜜or体液を摂ったかで行動は変わる。
蜜摂食→余命増加で産卵数そのまま→あわてず高い質のホストを選べばよい→ホスト選好性が上がる
体液摂食→産卵数増加だが余命はそのまま→急いで産卵した方がよい→ホストの選好性が下がり質の低いホストも利用する


空き時間に京大昆虫生態のS木さまとK田さんとおはなし。
大学院選択とかうだうだ。

なにか僕、そんなにおもしろいのか…… ?
不可解。



懇親会。

・人の多さに完全チキン発揮。ダメ。ムリ。コワイ。
・ゴキのS田さんに話しかけようとするも、チキン。阿呆。
もしかしたらG仲間になれたんじゃないだろうか……
・京大動物生態のお二方。恒例不遜発言をしてしまったようだ。
 「O崎なら殴ってるぞ!」と。
・〆サバしか喰ってねえ。というかそもそも全然喰ってねえ。
・終了後、おふたかたとK田さんについて行き、なにかの受賞をしたTさんのお祝い会に紛れ込む(全くの初対面)

・正直色々失敗しました久々にかなりヘコみました
所詮僕はまだ卒研生なのです。井の中の蛙でした。
というより、おじさん、怖い。


ホテル帰還後もスライド作成。
以下、列挙にて済まします。

・Plutian modified file
・Plutian call
・Plutian healing

ほんと、なにやってんでしょうね!
またも5時ごろ就寝。



11日(日) 学会ふつかめ。

ネボウシマシタ 。

またかよ!



講演メモ


富山大 W邊さま
ヤマトシロアリの幼若ホルモン(JH)の影響
・形態をものっそ測定してまとめている
・主成分分析→寄与してる成分を取り出しさらにグラフ
・サイズ大は細胞が大きくなったのか細胞が増えたのかを翅脈を見て判断
・おお、僕もこういう風にやりたい…

★なぜか、H条さんと似た雰囲気が 。
また、他の白アリ研究者の方も同様に。
こう、髪が長くて波々してたり、ひげが生えていたりとかこわいおにーさまな感じの。
シロアリに興味を持つ人には何か特徴があるのだろうか?


この日の一般公演では、昨日ほど面白いのに出会えず。
割愛。



社会性昆虫シンポ

琉球大 K池さま
ポリシング行動を例にした社会性の機構の新たな見方としての生活史・繁殖スケジュール観点の提唱
・ポリシングとは
昆虫の社会性は次のように分けられる
原始的社会性:ワーカーも生殖能力を持つ
真社会性:ワーカーに生殖能力なし
この原始的社会性において、ワーカーでも繁殖しようとするやつが出てくる。だがワーカーが繁殖をすると周りの奴からすれば巣内個体の血縁度が下がる。
そのため仲間のワーカーの繁殖行動に対する制裁行動が生じる。これをポリシングという。
繁殖行動をしそうな奴←複数個体がこいつを磔にする
繁殖行動しちゃった奴←こいつの卵を喰う
・いつワーカーやオスを産むのが最適かといった繁殖戦略の問題など、生活史スケジュール(繁殖個体は特定の時期にしか現れないなど)を考慮することでわかる。
また、コロニーサイズが大きければ場所あたりの女王のパトロール間隔が空くため、ワーカーが女王の存在の認識を誤り(女王がいるのに不在だと認識する)繁殖行動をしようとしたりする
コロニーサイズといった要因も重要
★こういう新しい観点からの説明って面白いものだ
別に古い観点の方を僕が知ってるわけじゃないけどね



一旦ホテルに戻ってスライドを作り、駅前のマックで先生に見てもらった

・発表前夜によくもまあ意見を変えられるものだ。前夜に言うか普通?
・なんたる投げやり。「それでいいんじゃないですかー」
・声がでかい。空気読め。
・あなたが自分を卑下するということは、僕に対する侮辱でもあるのですよ?
わかってなかろうと、わかって言ってようと、どちらにせよ腹立たしい。



また大学に戻り、季節適応の小集会へ。
Y本さんのフユシャクの話が聞きたかったのだがすでに始まっておりよくわからず。
熱帯のカメムシの生態の話。調べたら面白そうだ。熱帯だから、冬という制約を受けていない。


終了後、ひとり伊勢湾へ。
まっくらだれもいない。
大学院のことを考え、たそがれる。

帰ろうと思ったらすでにバスがなく、1時間かけてホテルまで歩いて戻る

この日はPlutian contactは低頻度。
先生に言われたところを修正&追加。
喋りのあらすじを大体考える(原稿は決して作らない。流れとキーワードのみ)
朝6時から7時まで、布団の上で(中ではない)寝る(いつのまにか)
急いでスライドをCDに焼き(やっと)喋りのあらすじを大体練ったところでタイムアップ

……結局、発表練習をちゃんとせずに終わりましタ!
発表時間の練習も全くしていない。




12日(月) みっかめ

というわけで、1時間睡眠で参戦。


自分の発表前は緊張でカタカタカタカタカタ……
他の方の発表が頭に入らず。orz





講演メモ

京大のS木さまの講演にて


某おじさんの質問「その卵って発生始まるんですか?栄養卵なんじゃないですか?」


→S木さまの返答

「至近要因がなんであろうと、僕の研究には関係ないんで。」


* ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b なんという頑強さ… +.:*・゜゚・*:. *


見習ってはいけない気がするが、尊敬致しマス 。





で。来ました。

S大 鈴木尚弘 講演
鶯な蜂の口器と植物との関係というか。
カモノハシのロールちゃんと供に臨む。
緑チェック黒フードのロングコート、蝶ネックレス、蝶イヤカフ。基本はポケットに手をつっこむ。あえて少しチャラさ?を出してみた。
聴衆は結構いたな、12号館位の広い部屋で、立ち見もいた。どういう層が来ていたのだろう?
発表前はものっそ緊張していたが、発表中はなんだか愉快な気分。
特に止まることもなくさらりと会話のように喋れた。
時間がどうなるかと思ったが、11分くらいで終われてちょうど良かった。

質問は4つ。
・長舌バチの口器はどんなのですか?
→中舌全体が長くなっていて、鶯な蜂とは構造的にはかなり異なります
・糸状部は剛毛よりも、トイ状になっているのが吸蜜に貢献しているのでは?
→トイ状になっているのも吸蜜に貢献していると思います。
・他の集団でも同様ですか?
→これから調べます。もし花筒の長さが本研究の調査地点とは異なり、その花筒の長さを追っかけるように鶯な蜂の口器がなっていたら、本当に鶯に対する適応をしているのだとさらに強く示せる
・分布調査の点、少ないよね?
→すみません、データ処理が間に合いませんでしたが、調査では鶯と分布が重なることはわかっています。すみません。
(でもね、本当は先生がケンカして共同研究者のデータを使えなくしたからなのデスよ ★U☆Z☆A★)


その後でY本さんが面白かったと言ってくださり質問をしてくれました
・蜂が鶯にばかり行くのは鶯の選好性ではなくて、花の存在比率ではなくて?
→そうとも言えます。というのも、ハチの羽化が鶯の開花フェノロジーに合わせているから。
ハチとしては(近縁種と比較すると?)結構早い時期に羽化する。
・他の花に訪れることは可能なの?全くないの?
→可能です。鶯の花が終わった後はタニウツギやニシキウツギにも訪れます。
ただし、ちょっとの期間です。鶯終わった後数週間で成虫はいなくなる。足が出てる程度。


・やっぱ原稿はいらん。話の流れとキーワードだけ押さえておけばよい。
・ゆっくりだと思ったがまだ少し喋るのは早いらしい、というかスライドをもう少し長く見せた方がいいかもしれないらしい
・質疑応答の時は早口。確かに気を抜いて早口だったかも。
・すみません座長の時次のTさんの紹介しなかったよ!(というかTさんが勝手に始めた?)
・ていうか座長なんもしてねぇごめなさー!あわあわしてただけ。
・画像は圧縮してきて、とか冊子に書いてあったが別によっぽど重いのを入れぬ限り気にすることはない
 普通に自分のPCでスムーズにみられるなら大丈夫だろ


・受けは良かった!…と思う。
・問題点とその重要性を最初にちゃんとピックアップしたのが良かった気がする。
・スライドも喋りも何人の方からお褒めを頂いた にこにこ!
・俺ってば意外と本番に強いかもしれん。練習の時はぐだぐだっていうかそもそも通しで練習していなかったのになんとかなったしな!(いや、ダメなところかこれは)


午後の小集会。

京大のI手さん
体温という観点。
・体温を保つことは、生理的機能を保つ、活発な活動、成長速度の増加といったことに関わる
→体温が行動に大きく関わる
・チョウの例。オスとメスのチョウでは基本的に体温が異なるらしい。チョウは翅を開いて日光浴をするが、メスがその時オスに見つかると追いかけられ日光浴の邪魔をされる。そのためメスはオスが近付くと翅を閉じ日光浴が妨げられているらしい
→オスとメスで平均体温に差が生じる
→オスメス間で行動に差が生じる!
★体温で行動の差の説明をする、という新しい観点が面白い
I手さんのプレゼンはまだ他の講演者のプレゼンの導入。
どう説明を付けていくのかと、わくわくしていた


連日の徹夜続きと自分の発表終了で気が抜けてしまったせいか、沈没 。
どっかで休んでからまた聞きに来ることはおそらく無理であろう程の強烈な眠気。
この体温の小集会と社会性昆虫の小集会もすごく聞きたかったのだが、もはや限界。



てなわけで、はじめての学会、終了。

うん、面白かった。行って良かったです。

研究社会における自分の位置
研究世界における自分の研究の位置
生物学世界における自分の興味の場所
少しだが解った。







以下だらだら。

・世界っつーか、面白いこといっぱいですね、自然。研究対象というのは、特別な珍しい現象を取り上げることも重要だが、そこらの実はありふれた現象も同様に重要。特別な種、特別な生態系とかだけでなく。当たり前です。そこらのテントウだってカメムシだって適応の結果だし大抵のものはそうなのだから。それを探るのはとても楽しい
・どこか僕は、研究というものはある種高尚で特別なものだとどこかで思っていた気がする。だから、学会で身近な生物を扱ってすげえおもしろいことを見つけている研究を聞いてどきどきした。世界への感動(上述のこと)と、僕にもできるのだという期待。
・また、方法に関しても、創意工夫アイディアでやっているやつはなんとなくおもしろい。ただしこれは、古いたとえだが、伊東家の食卓的なおもしろさね。なるほどーという。
・そして、今回僕が面白いと思った発表のいくつかに共通しているものに、ある現象を見るにあたっての新しい観点の提示、があった。別に僕が古い方の見かたを知ってる訳じゃないが、それでも新しい切り口というのはなぜかわくわくする。これは単なるあたらしもの好きなミーハー心にすぎないのかもしれないが。けれど、新しい観点を提示しそして検証実証しているのを見ると、その新しい観点をもっとこなれさせていってひとつの大事な観点に練り上げていきたいと思う。そういうのとても楽しそうな気がする。


まあというわけでこのようなことも考慮し、説明は省きますが、
来年度は京都に行くことにしました。

そう思うような研究を、僕もしてみたいのです。




と、母様に告げた。言うのはとても心苦しかった。
はじめは東大に傾いていたし、その方が金銭的負担が軽いから母様としては本当はそちらの方へ行ってほしかっただろう
(実際、父はそうしてくれとほのめかしていた)

だが母様はそんなことは何も言わず、僕が院を決定できたことを喜んでくれた。
良い研究者になりなさい、と。

゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*カアサママン…vvv



その直後に、ネコ轢いちゃっt( 略!! 


この日は前にPlutianから頂いた白ワインで母様と乾杯。
2007年モノなので熟成はそこまで進んでおらず、ジュースのようなワイン。
しかし香りがよくなかなかのワイン。




で、今日は6時から母様とデートしてくるよ★
最近全く帰れていないことを心配してくれて、夕飯をおごってくれるそうだ。にこにこ!

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